病気・肌のコンディションが悪い場合、脱毛を断られることもある

女性にとってムダ毛のない体を手に入れることは、ムダ毛処理の多大な手間から解放され、美しいツルツルのお肌になれるチャンスです。

脱毛施術も脱毛機器もかなり進歩して、これまで脱毛が出来なかった敏感肌やアトピー性皮膚炎の方でも、脱毛できる方法が開発されています。

負担の少ない脱毛方法もたくさんありますが、それでも脱毛できない場合というのは存在します。

まずはどうしても脱毛できない人としては、ぺースメーカーや人工心肺を付けている人の場合です。

脱毛装置はレーザーを使用したり、電流や高周波を流し込むことで脱毛するものがほとんどです。

電気的な刺激や特殊な波長の光は、ペースメーカーや人工心肺に影響を及ぼす可能性が否定出来ないので、施術を断られます。

また、病気のために服薬をしている人は、薬の種類によっては脱毛を受けることができません。

レーザーの熱や光による影響で、薬の成分が活性化したり、変質することもあるので、体に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

全ての薬が対象になる訳ではないので、それでも脱毛したい人はかかりつけの医師や皮膚科の医師に相談してみてください。

また、現在病気になっている人も脱毛は断られることが多いです。

薬のことだけでなく、体調が崩れている時はホルモンバランスも崩れやすく、お肌の調子が悪くなる原因になります。

寝不足や風邪を引いたときなどにも肌の調子が悪いということがあると思います。

そうした時は肌もデリケートな状態になっていますので、ちょっとした刺激で湿疹や炎症を起こす場合があります。

また、健康な状態であっても肌に異常がある場合は施術できないといわれる場合があります。

一般的なのが日焼けとタトゥーです。

ファッションとして日焼けやタトゥーを楽しむ人も増えてきましたが、一般的な脱毛に使用されるレーザーは、体毛のメラニン色素(黒い色)に反応するように出来ています。

したがって日焼けして黒くなった肌や、タトゥーによって黒くされた肌も、レーザーの影響を受けてしまうのです。

そうなると脱毛の効果も低くなりますし、肌全体が火傷状態になってしまいます。

タトゥーは最悪その部分をよけて脱毛もできますが、細かい部分は対応できませんので、中途半端な脱毛になる可能性があります。

以上のような理由で、自分の体のことが原因で脱毛を断られる場合があります。

無理をして肌トラブルになってしまっては、何のための脱毛なのか分かりませんので、くれぐれも無理は禁物です。

説明した内容が該当すると思った人は、脱毛する際には十分注意してください。